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2019年7月21日の競馬予想 [2019重賞予想]

 日曜函館 11R 函館2歳S 芝1200m
      ◎  9 マンバー
      〇  1 ビアンフェ
      ▲  3 レッドヴェイパー
      △  5 タイセイビジョン
      △  4 パフェムリ
      △ 12 アザワク
      △ 15 ブルーパピヨン
 7年前からラベンダー賞の時期に開催。過去7回の傾向は新馬戦勝ち優勢。上がり最速馬が強い。穴なら牝馬。5番人気以下の馬は5枠より内でしか着ていない。前走新馬戦勝ち時計1分10秒を切り、かつ上がり最速だった馬は4戦2勝2着1回。

 本命はマンバー。前走函館出走馬でただ1頭の前走最速馬。人気はないが牝馬なので侮れない。
 対抗はビアンフェ。このレースと相性の良いサンデー系xプリンスリーギフト系という血統。最内枠だがスタートが決まれば面白い。
 ▲はレッドヴェイパー。前走時計が芝1200mで1分10秒を切っているが上りが2位。このタイプは昨年本命にしたが(ナンヨ―イザヨイ1番人気9着)惨敗したので、過度の期待は禁物。
 あとは、好枠のタイセイビジョン、パフェムリ。道営からの参戦で芝に対応できれば面白いスピード馬アザワク。過去の好走条件函館1番星のブルーパピヨン。
 買い目は、馬連9流し、1、3、4、5、12、15。

 日曜中京 11R 中京記念 G3 芝1600m
      ◎  7 プリモシーン
      〇 14 カテドラル
      ▲ 12 レインボーフラッグ
      △  1 グランドボヌール
      △ 13 ヒーズインラブ
      △ 16 キャンベルジュニア
 芝1600mになって8回目。荒れるハンデ重賞。ハンデ戦だが基本斤量が重い馬が活躍している。フラガラッハが2連覇している様にリピーターレースである。
 過去7回の傾向は前走1着馬の比較的成績が良い。前走重賞組が良くなくオープン組で芝1400~1600mを使った馬中心。前走東京組有利。前走同じレースを使った馬が5頭以上出走するとそのレースから1、2着馬が出るという不思議な現象があるが今年は該当しない。
 血統的には過去7年の1~3着馬21頭のうち19頭は父か母父がサンデー系で残りがグレイソヴリン系とフォーティーナイナー系。
 よって、今年はサンデー系を持つ馬中心の予想。

 本命はプリモシーン。前走東京で上がり最速。今年のメンバーの近走成績を見るとこの馬が本命で仕方ない。
 対抗はカテドラル。例年1頭程度と出走数が少ない3歳馬。今年は3頭と揃った。ハンデ53kgとこのレースの好走パターンとはずれるが3歳馬なのでハンデが軽く出るのだろう。マイルは勝ちがないがG1でも崩れず堅実。
 ▲のレインボーフラッグは末脚が魅力。
 あとは、中京巧者グランドボヌール、非サンデー系ながら条件好転のヒーズインラブ、キャンベルジュニア。
 買い目は、馬連7流し、1、12、13、14、16。
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