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2019年9月29日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜中山 11R スプリンターS G1 芝1200m
      ◎  2 ダノンスマッシュ
      〇 13 ミスターメロディ
      ▲  7 モズスーパーフレア
      △  3 セイウンコウセイ
      △ 15 イベリス
      △ 16 ファンタジスト
 いよいよ秋のG1シーズンに突入した。
 スプリンターSの傾向としては、差し馬は不振。6歳以上は外国馬以外不振。重賞実績が必要。前走セントウルS組の先行しての好走馬はここでも好走する可能性が高い。
 今年はメンバー的にも馬場的にも速い時計が出そうだ。そうなるとキングマンボ系、フォーティナイナー系が活躍する。あとはデピュティミニスター系、ストームバード系。父、母父が非サンデー系が強い。

 ダノンスマッシュ、イベリス、ファンタジストはロードカナロア産駒。ロードカナロアはキングマンボ系でこのレースのレコードホルダー。状況的には合うはず。内枠のダノンスマッシュを本命に。
 対抗はミスターメロディ。今年の高松宮記念勝ち馬。ストームバード系xデピュティミニスター系という血統なので今回向きそうな感じ。
 ▲はモズスーパーフレア。血統的には近年の好走条件には当てはまらないが父、母父ともに非サンデー系。中山巧者でもある。
 あとは、フォーティナイナー系セイウンコウセイ。
 買い目は、馬連2流し、3、7、13、15、16。
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2019年6月23日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜阪神 11R 宝塚記念 G1 芝2200m
      ◎ 12 リスグラシュー
      〇  2 レイデオロ
      ▲ 11 スワーヴリチャード
      △  4 アルアイン
 他の2場は馬場が悪そうだが、阪神は大丈夫そう。
 このレースの傾向としては、昨年は例外として重賞2勝以上かダービー2着の実績が必要。前走天皇賞(春)組は6歳以上馬はダメージが残ってしまうのか、ここでは厳しい結果になっている。なので、4、5歳馬が良く活躍する。あとは、阪神巧者の巻き返しに注意。
 血統的には過去10年でステイゴールド産駒が5勝と驚異的な数字。新馬勝ちしていて2歳時から活躍している事が条件で今年は該当なし。複勝率ではディープインパクト産駒がいいが、馬券になった6頭中5頭が牝馬で牝馬の複勝率は5割を超える。

 本命はリスグラシュー。前走香港G1QEⅡC3着。ハーツクライ産駒の牝馬。近走は成績安定している。前走は香港では破格のタイムの決着。能力はここでも引けを取らないはず。
 対抗はレイデオロ。前走ドバイシーマクラシック6着。前走は逃げて終了した感じ。国内では安定した成績。テンション次第だが巻き返しは必至。
 ▲はスワーヴリチャード。前走ドバイシーマクラシック3着。昨年の大阪杯勝ち馬で阪神との相性は良さそう。
 △は阪神巧者アルアイン。
 買い目は、馬連12番流し、2、4、11。
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2019年6月2日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜東京 11R 安田記念 G1 芝1600m
      ◎  7 モズアスコット
      〇 10 フィアーノロマーノ
      ▲  9 スマートオーディン
      △ 14 アーモンドアイ
      △ 15 ダノンプレミアム
 基本は平均ペースかハイペースの安田記念。例年ならば11秒台前半~中盤が続くラップ構成のレースで速いラップの持続力が求められる。なので、中距離からの距離短縮はスピード負けしやすい。
 前走の傾向は、京王杯SC組が出走数が多いが、安田記念では上がり2位内の馬しか馬券になっていない。マイラーズC組は京都に変更されてから3着まで。ダービー卿H組は11秒前~中盤が連続した年には馬券になっている。大阪杯組はG1昇格後は相性が悪い。ヴィクトリアマイル組は昨年アエロリットが2着したが基本良くない。
 血統的には非サンデー系が活躍しているレース。ロベルト系、プリンスリーギフト系の成績が良い。ディープインパクト産駒は2勝しているが7枠より外しか馬券になっていない。1分31秒台になるような高速馬場では母父ストームバード系が強い。
 昨年の安田記念以降、東京古馬マイル重賞は1分31秒9以内の勝ち時計。今開催の東京はレコード決着が多い高速馬場で1分30秒台か30秒切る可能性すらある。

 モズアスコット、フィアーノロマーノは母父ストームバード系。昨年の勝ち馬モズアスコットを本命に。
 ▲は京王杯SC上がり最速スマートオーディン。父はダノンシャンティで自身はNHKマイルを追い込んでレコード勝ち。高速決着に対応する下地はありそう。
 あとは、ロードカナロア産駒アーモンドアイ。ロードカナロア自身は母父ストームバード系でこのレースの勝ち馬でもある。
 もう一頭、外枠のディープインパクト産駒ダノンプレミアム。
 買い目は、馬連7流し、9、10、14、15。と対抗10からの馬連10流し、9、14、15。
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2019年5月26日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜東京 10R 日本ダービー G1 芝2400m
      ◎  7 ダノンキングリー
      〇  6 サートゥルナーリア
      ▲ 13 ヴェロックス
      △  9 ニシノデイジー
      △ 10 クラージュゲリエ
 ここ10年の日本ダービーは、勝ち馬は前走G1出走馬、皐月賞組は上位人気馬か1~3着馬。その他のローテは1着馬で、注意が必要なのはNHKマイル組くらいか。
 血統的にはサンデー系が中心。
 今年は皐月賞1~3着馬に人気が集まっているが、皐月賞1~3着馬がそのままダービーでも1~3着になったのが1986年以降2回しかないので一筋縄ではいかなさそう。
 
 取り敢えず予想は皐月賞上位中心で東京向きそうなダノンキングリーを本命に。
 あとは、東京重賞好走歴があるニシノデイジー、クラージュゲリエ。
 買い目は、馬連7流し、6、9、10、13。

 日曜東京 12R 目黒記念 G2 芝2500m
      ◎ 10 ルックトゥワイス
      〇  6 ブラストワンピース
      ▲  7 ゴーフォザサミット
      △  1 ウインテンダネス 
      △  8 チェスナットコート
 8歳以上の高齢馬は基本的に不振。休み明けも不振。東京相性がありハンデそこそこのルックトゥワイスを本命に。
 買い目は、馬連15流し、2、8、10、11。
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2019年5月19日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜東京 11R オークス G1 芝2400m
      ◎  2 クロノジェネシス
      〇 16 ビーチサンバ
      ▲  8 ダノンファンタジー
      △  1 ジョディー
      △  3 コントラチェック
 今年は前走桜花賞じゃない馬が上位人気になっているが、ハイペース以外の桜花賞なら結果が直結しやすく、基本的には桜花賞4着以内馬、それ以下の着順なら桜花賞4番人気以内かつ桜花賞の前走を好走していることが条件。
 血統的にはディープインパクト産駒が強いが桜花賞よりは率は落ちる。サンプル数が少ないが異流血脈バーラム系やシャーペンアップ系が馬券になっている。

 今年の桜花賞はスローペースでオークスと直結するパターン。クロノジェネシス、ビーチサンバ、ダノンファンタジーは前走桜花賞掲示板組。東京コース2勝のクロノジェネシスを本命に。
 あとは、母父シャーペンアップ系ホーリングのコントラチェック。母父バーラム系モンズンのジョディー。
 買い目は、馬連2流し、1、3、8、16。
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2019年5月12日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜東京 11R ヴィクトリアマイル G1 芝1600m
      ◎ 11 アエロリット
      〇  1 アマルフィコースト
      ▲  7 ミッキーチャーム
      △  9 プリモシーン
      △ 15 カンタービレ
 基本4歳馬が強い。リピーターレースである。血統的にはサンデー系が強い。

 本命はアエロリット。昨年の4着馬ながら高速決着得意でヴィクトリアマイルより時計の速くなった安田記念で2着。関東圏では成績が崩れない。
 あとは、4歳馬へ。
 買い目は、馬連11流し、1、7、9、15。
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2019年4月28日の競馬予想 天皇賞(春) [2019G1予想]

 買い目が全く違っていたので訂正します。

 日曜京都 11R 天皇賞(春) G1 芝3200m
      ◎  6 カフジプリンス
      〇 10 フィエールマン
      ▲  2 エタリオウ
      △  3 リッジマン
      △  8 パフォーマプロミス
 過去10年の天皇賞(春)を見ると、前半はあまりスローになることはない。その代わり中盤が緩くなり、ラスト5~6ハロン辺りからスパートが始まる持続力が問われるレースで、スピードのないスタミナ馬には厳しい。高齢馬の挑戦もしばしば見られるが7歳以上の高齢馬は厳しい。
 コース区分がちょくちょく変わるレースだがここ7年はCコース。Cコースではサンデー系が強い。なかでもステイゴールド産駒が4勝。ハーツクライ産駒も勝ちこそないが相性がよい。一方ロベルト系、キングマンボ系は全滅。内枠が有利でCコースでの6回は優勝馬は馬番1~7番で、なかでも1番は連対率66.7%とかなり高い。3番人気以内の馬が1~7番に入ると信頼度は高い。一方、8番より外は3番人気以内か前走重賞で馬券になっている馬しかきていない。
 前走的に言えば、ここ4年は阪神大賞典組が2頭3着以内にきている。日経賞組は阪神大賞典組の頭数が少ない時に馬券になっているイメージ。今年は阪神大賞典組が活躍しそう。
 前走斤量55kg以下の馬が何故か連対がなく、過去この条件に当てはまる4歳馬の多くが馬券外に沈んでいる。

 本命はカフジプリンス。ハーツクライ産駒で阪神大賞典2着。実績面では劣るが前走成績と血統で本命に。
 対抗はフィエールマン。前走AJCC2着。菊花賞勝ちがあるがレース自体があまり評価できない内容。ただこのメンバーでは唯一のG1馬。まだ連対を外したことがなく能力は高い。
 ▲はステイゴールド産駒エタリオウ。1勝2着7回と勝ちきれない。前走も日経賞2着。前走55kgだが有利な内枠で外せない。
 あとは、長距離実績があるリッジマン。7歳馬だがこの条件合いそうなステイゴールド産駒パフォーマプロミス。
 買い目は、馬連6流し、2、3、8、10。
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2019年4月14日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜中山 11R 皐月賞 G1 芝2000m
      ◎  4 ダノンキングリー
      〇  1 アドマイヤマーズ
      ▲  3 ファンタジスト
      △  2 サトノルークス
      △  8 ニシノデイジー
 2014年末の路盤改修の影響が見られ、上りが極端に落ちないレースになり、ここ5年はディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒が強い。
 ローテーション的には前走共同通信杯組が強く、前走距離も2000mよりも1800mのほうがよい。

 今年の各トライアルレースは、弥生賞は重馬場で参考外のレース、スプリングSは平均ペースの持続力レース、若葉Sは時計の遅い持続力レース。どれもレベルが高そうではない。その他では、毎日杯はスローの前残りレース。すみれSは持続力レース。共同通信杯はスローで上りが速いレース。前走で評価できるのはやはり共同通信杯か。
 今年の出走馬は割と先行馬が多いが前走がテン3ハロンが36秒以上のレースばかりで今回そこまで速くならなさそう。となると、速いマイル実績や速い上りを出した馬が活躍しそう。

 オッズ的には一本被りのサートゥルナーリアだが3走とも内に入れての省エネ競馬。まだ本気を出してなさそうだが上りもそんな感じであまり速くない。今回の狙いとは外れるのでオッズも考慮して予想には入れず来たら諦める。
 
 本命はダノンキングリー。前走共同通信杯勝ちのディープインパクト産駒。中山でマイルの好時計勝ちがあり、高速決着の皐月賞に合いそう。
 対抗はアドマイヤマーズ。前走共同通信杯2着。朝日杯FS勝ちも好時計でこの馬も今の馬場に合いそう。
 ▲はファンタジスト。前走スプリングSを上がり最速の差し脚で2着。短距離重賞勝ちもありスピード負けはしないはず。ただこのタイプは差し届かずが多そうで鞍上に期待。
 あとは、先行勝ちのディープインパクト産駒サトノルークス、中山3戦目で今回が一番馬場があっていそうなニシノデイジー。
 買い目は、馬連4流し、1、2、3、8。

 日曜阪神 11R アンタレスS G3 ダート1800m
      ◎  7 オルナ
      〇  2 テーオーエナジー
      ▲  3 ロンドンタウン
      △  9 アナザートゥルース
      △ 13 ドライヴナイト
 日曜の阪神は雨模様。となると、デピュティミニスター系が活躍しそう。
 
 本命はデピュティミニスター系を母父に持つオルナ。
 テーオーエナジー、ロンドンタウンはカネヒキリ産駒。カネヒキリは母父デピュティミニスター系。
 アナザートゥルースはこのレースでよく来る5歳馬。
 ドライヴナイトも母父にデピュティミニスター系をもつカジノドライヴ産駒。
買い目は、馬連7流し、2、3、9、13。
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2019年4月7日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜阪神 11R 桜花賞 G1 芝1600m
      ◎  5 ルガールカルム
      〇 17 レッドアステル
      ▲ 15 ダノンファンタジー
      △  7 アウィルアウェイ
      △ 13 ジュランビル
      △ 16 シゲルピンクダイヤ
 土曜の阪神芝1600mは3鞍あったがともに上りが速いレースで、3レースともラスト1ハロンは11秒台。桜花賞も15年以降の4回中3回はラスト1ハロン11秒台。今年もそうなりそう。となると、血統的にはディープインパクト産駒、キングマンボ系が強い。

 本命はキングマンボ系ロードカナロア産駒ルガールカルム。
 あとはディープインパクト産駒レッドアステル、ダノンファンタジー。サンデー系から先行できそうなアウィルアウェイ、ジュランビル。前走チューリップ賞上がり最速シゲルピンクダイヤ。
 買い目は、馬連17流し、1、4、7、9、15。
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2019年3月31日の競馬予想 [2019G1予想]

 日曜阪神 11R 大阪杯 G1 芝2000m
      ◎  8 サングレーザー
      〇  9 エアウィンザー
      ▲ 12 ステルヴィオ
      △  2 ワグネリアン
      △  7 ブラストワンピース
 G1に昇格して3年目の大阪杯。ここ2年は2分を切る勝ち時計で先行し上がり34秒前半以内の足を使える馬が勝利。芝2000mの持ち時計は1分59秒以内で芝2000m重賞勝ちは必要ないが速い時計の馬券実績がほしい。血統的にはサンデーxリファール系の種牡馬の産駒が活躍。
 今年のメンバーを見るとキセキがレースを引っ張りそう。そうなると最後の直線手前からペースが上がり、上りへの比重が大きくなりそう。そういう事で近走で上り33秒台で馬券になった馬を中心に予想する。
 
 馬券は昨年の天皇賞(秋)2着(上り33.4秒)のサングレーザーから、上りの速い馬へ。
 買い目は、馬連8流し、2、7、9、12。
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